アーティフィシャルフラワーとはArtificial Flower

生花を布やポリエステルなどで
人工的に再現した花(造花)のこといい
別名アートフラワーとも呼ばれています。
生花と見間違えるクオリティ、
生花では表現しきれない色、形、耐久性、
芸術性に優れている点が特長です。
近年ではクオリティが向上し、
芸術・ファッショントレンドの発祥
フランス・パリでも注目されています。

アーティフィシャルフラワーの魅力(プリザーブドフラワー、生花との違い)

  アーティフィシャルフラワー プリザーブドフラワー 生花
素材 布・ポリエステル・ポリエチレン等を染色してプレス加工した人工的な花(造花) 生花を専用の溶液で特殊加工した花 生きた花。切花や植物などのいわゆる生花。
種類 種類豊富(生花で販売されている種類のほとんどが、アーティフィシャルフラワー 花材として商品化されている)。季節問わず通年流通している。 バラを中心に種類は少ない。季節問わず流通している。 種類豊富。花毎に旬がある。
耐久性
(日持ち)
造花のため傷つきにくく大変丈夫。劣化せず半永久的に持つ。 繊細で傷つきやすく、崩れやすい。数年で色落ちや乾燥等の劣化が見られる。 繊細で傷つきやすい。種類によって異なるが、大体1週間程度の日持ち。
デザイン性 花・葉・茎・枝まで多様な花材が開発されいる。花の裏面や茎の中心部分に針金が入っており、折り曲げや切り貼りができる、自由度の高いデザインが可能。 花びらを組み直す等は出来るが、元々が花首のみで販売されているものが多く、また傷つきやすいことから、デザインはある程度限定される。 花の種類によってはデザイン性がある。
金額 バラ1本400円〜1,000円程度 バラ1輪(花首のみ)200円〜400円程度 バラ1本200円〜1,000円程度
その他特長 年々クオリティが上がってきているが、生花と比べると、精巧さや瑞々しさの表現等で若干の差がまだある。香りはなし。 生花に近い質感と、生花にはない色合いが特長。香りはなし。 生花にしか出せない質感、瑞々しさ、蕾から開花の成長、香りを楽しむことができる。

メリアルームでは、アーティフィシャルフラワーの
特に色と自由なスタイリングに着目し、
アーティフィシャルフラワーの魅力を最大限に引き出した
オリジナルデザインを展開しています。

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